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世の中、ままならない、のが普通だからさ、あんまり気にする必要ないよう。 自分ができる精一杯の仕事をすれべいい。 無理して仕事を積んで、締め切りを重ねるなんてこと、しなくていいから。 まわりの人は、きっと認めているよ、きみの才能と努力を。
「戦うきみの歌を戦わないやつらが笑う」(中島みゆき)だろうけれどさ。 完璧なんて、目指さなくていいんだよ。 やれることだけやるのさ。
自己満足でもいいから、世の中をうまく渡っていけばいいさ。 他者とコミュニケーションを取るのが下手でも、誠意をもって話せば、きっと通じる。 だから、世の中ままらないと思って、楽しめばいい。
それを決めたなら、多少の苦労はあるもんだ、と思っておくといい。
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詩人の茨木のり子の詩
車がない
はたから見れば嘲笑の時代遅れ
旧式の黒いダイアルを まっとうに生きているひとびとよ
自分が恥ずかしくなってくる。
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●私たちが相手にしているのは、無限なんだからね。 ポール・エルデシュ(数学者・宇宙いちの奇人)
「きみの頭は、今、営業中かい?」 そう問いかけ、世界中の難問に取り組んでいる数学者を見つけては、転がり込んで一緒に問題を解決する。 終わったら、次の研究者をまた探す、放浪の旅を死ぬまで続ける。 約1500に及ぶ膨大な論文を「共著」で残した奇想天外の数学者がポール・エルデシュだ。 本当にこんな人が存在していたなんて思えないほど、素晴らしい人生だ。 彼にとって財産は使い古しのスーツケースに入ったものぐらい。 講演料として多額な報酬をもらうと、そのお金をその場で「学費がない」という学生に渡してしまいます。 その学生が「お金が出来たら返します」と言ったとき、彼はこう返したそうです。 「ならば、そのお金で、私がしたのと同じことをしなさい。」
有史以来どんな数学者よりもたくさんの問題を解き、しかもどれもが重要なものであったという。 アインシュタインを感服させ、奇才ゲーデルを励ました数学界の伝説的人物エルデシュは、子供とコーヒーと、何よりも数学を愛した。 やさしさと機知に富んだ天才のたぐいまれな生涯を送る。
あ~ぁ、こんな生活をしたいもんだ。
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我が家の家族は朝寝坊で、日曜日の朝早くから起きているのは僕と次女だけだ。 この次女と一緒に「題名のない音楽会」を見るのが楽しみだ。 僕は中学校と大学でトランペットを吹いていた。 次女は高校でトランペットを吹いて、大学(僕と妻の母校でもある)東京薬科大学ハルモニア管弦楽団でホルンを吹いている。 トランペットとホルンは音楽的に密接な関係にある。 お互いにお互いの音を聞かないとオーケストラでやっていけない。 そんな話を日曜日の朝に「題名のない音楽会」を見ながら次女と話すのは至福なひと時だ。 通常、大学生ぐらいになると娘というのは父親とはまともに会話してくれない、ということも聞くので、自分は恵まれているなと思う。
アナログとデジタルな親子関係。 そんな世の中になったものです。
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旬は過ぎたけれど、「果たして義理チョコは有効か?」という検証を「所さんの目がテン!」でやっていた。 検証方法は次の通り。 3人の女性を採用面接する、という設定。 3人のうち2人は日頃「モデル」をやっている女性で、まぁ、見た目がそれなりに美人。 残りの1人は「普通」の人。 まず、この3人が横いっせんに並んで簡単に自己紹介して、いったん、さがる。 この時点で採用面接役の男性が採点する。 そうすると、「モデル」の女性に点数がいってしまい、「普通」の人は点数が悪い。(そもそも、こういう傾向にある男性を面接官にするのもなんだけれどね。)
次に、今度はこの3人が、ひとりずつ出てきて詳しい自己紹介をする。 この自己紹介内容は3人ともほぼ同じ内容。 「モデル」の2人はそのまま退席するが、「普通」の女性だけ、自己紹介したあとで、「そろそろバレンタインなので、気持ちだけですけれど」と、チョコレートを面接官に手渡す。 そしで、3人の面接が終わったあとに、再度、採点すると、なんと!「普通」の女性に得点が移動して、高くなった! 3人の男性面接官でこの試験をしていたけれど、3人とも最初の採点はモデルのほうが高いが、チョコレートをあげたあとに、普通の女性のほうが得点が高くなった。 番組によると、これは「返報性の原理」と呼ばれる心理なのだそうだ。
ただし、必要以上に高価なチョコレートを上げると逆効果になる、というのも番組の中でやっていた。 この場合、「負担感」が増すからだそうだ。 ということで、それなりに真心がこもっていれば、義理チョコも職場の潤滑油になるらしいということでした。
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