× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
先週からとにかく頭痛と喉痛がひどい。 風邪が全然、治らない。 もう若くないなと実感する瞬間だ。
今週は「リサイクル」がテーマだったのだが、その中で、町の中の普通の一軒家で「写真を復活させる」という仕事をやっている人を紹介していた。 たとえば、30年前のセピア色に褪せてきた写真を鮮明に復活させる、というスゴワザなのだ。(デジタル写真ではなくて、昔ながらの写真だ。) その方法は特許を取っているそうだが、まず、褪せた写真を「硬膜」を作る薬に浸ける(この「硬膜」を作る薬が秘伝らしい)。 その上で、今度は「漂白剤」で写真をいったん、全て、消してしまう。 おいおい、そんなことをやっていいのか? と思っていると、そのあとで強い光を写真にあて、最後に「現像液」につけると、なんと!見事に写真がくっきりと復元するのだ。 処理の前と後では、ほんまかいな、という位に鮮明になる。 その仕事をしている人が言うには「この処理をすると200年は色あせない」とのこと。 その原理を番組の中で紹介していたけれど、よく分からなかった。
たったひとりで、そんなことを考えている人がいるのだ。 地道に、地道に、自分を信じて。
■■■ ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常 ■■■
PR |
![]() |
頭痛と喉痛と咳とくしゃみが止まらないけれど、これって、やっぱり風邪? パブロンとイブとブロンとパリエットとその他もろもろの薬を飲んで、「医薬品産業に消費者として貢献しているな」とバカなことを考えている。 僕の様々な症状の中で頭痛がいちばん、非生産的になる。 本当に鎮痛剤を開発してくれていた研究者の皆さんに感謝しています。身に沁みて。 という事で、携帯版治験情報ネットまで作ったのだが、頭痛がひどいためスマフォ用のサイトはトップページをちらっと作って終わった。
●治験情報ネット(携帯版)
うむ。 こういうことって、「業務」として会社で認めてくれれば、平日をフルタイムで社内からネットツールを作るんだけれどな。 これをさらに進めて、「在宅勤務」を認めてもらえれば最高だ。
そのうちに、スマフォのアプリまで作るようになったりして。 こうなると、僕は製薬業界というよりもIT業界で働いている気分になるので、愉快です。
■■■ ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常 ■■■
|
![]() |
「希望」は生きる糧だ。 絶望の果てにも希望を見つける努力をしよう。 「希望」は強い勇気であり、あらたな意志である。(マルティン・ルター)
|
![]() |
リーダーと言える人には「他人を元気にする」というスキルが必要だ。 逆に、「他人を元気にしてくれる人」はリーダーと言える。 テレビの中で「元気ですか!元気があれば何でもできる!」と叫んでいる人がいるけれど、もちろん、そういう人もリーダーだ。 「あの人と話していると、なんだか、こちらまで暗くなる」というのはいけない。 ところで、今日、あなたは元気でしたか?
■■■ ホーライ製薬・・・架空の製薬会社の日常 ■■■
|
![]() |
去年の4月に入社したばかりの新入社員、さらに僕がすごく期待していた新人モニター(女性)が昨日で会社を辞めた。 家庭の事情でやむを得ない退社となったのだが、実に、残念だ。 研修担当者をやっていて、何が淋しいかというと、せっかく半年もかけて手塩にかけた新人モニターが会社を去っていくことだ。 まぁ、仕方がない。 そうこうするうちに、4月にはまた新しい人たちが入ってくる。 少しでも優秀なモニターを育て、できる限り、会社に残って欲しい、と思わないとやっていけない。 でも、会社を辞めた女性が、たとえば母親になって、自分の子どもに「治験」というものがあるんだよ、お母さんはその治験の仕事をしていたんだよ、なんて話してくれたら最高だ。 そんなことを小さな頃から聴いて育った子供が大人になり、治験の世界に入ってきて欲しいものだ。 その頃には僕はもういないが・・・・・・。
|
![]() |