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ここのところ、ブログの更新をさぼっているが、その分、何をやっているかというと、英語のトレーニングをしている。 今年は、社内で行われるTOEICの試験は全て受験しようと思っているのだ。 久々にTOEIC対策本を開いて、単語を思い出すことからやっている。 僕が一生懸命に英語のトレーニングをやっていた頃は、まだ「テープレコード」の時代で、ソニーの「ウォークマン」を使って通勤時間に英語を聞いていた。 今は、i-Podがそのウォークマンの代わりになっている。 これが実に役立つ。 i-Podだと、英語の問題集のCDを50冊以上、録音できる。 それもセクションごとにリピートが素早くできる。 テープレコードの時代から思うと、まるで夢のようだ。 そんな文明の利器なんぞを使いながら、50歳を過ぎた僕は英語のトレーニングをやっている。 20歳を超えたばかりの、みんなも、今すぐに英語のトレーニングをやったほうがいいよ、と僕が今さら、言う必要もないが。 治験の国際化、新薬の世界同時開発の時代に突入したんだからさ。
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やっと体調がまずまずになってきた。 毎年、1月~3月は調子が悪い。 でも、4月~6月は新入社員の導入研修があるので、そこに体調を合わせていき、絶好調の体調にもっていくようにする。 そのために、多少、普段の仕事をセーブして、導入研修に気持ちを絞っていく。 楽しみにしているよ、新入社員のみなさん。
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ようやく風邪が小康状態に。 やれやれ、やっと体調が復活し始めてきた。 パブロン錠をこの3日間で、全て飲み尽した。
ところで、その風邪で寝込んでいたときに、「小澤征爾さんと、音楽について話をする」(村上春樹著)を読んでいた。 この村上春樹と小澤征爾の対談を読んでいると、本当に、村上春樹のクラシックに対する情熱と知識には驚かされる。 あの、小澤征爾が舌をまいたほどだ。 それだけに、本当に面白い本になっている。 もちろん、クラシック音楽を知っていれば知っているほど、楽しめる、面白い本だけれど、全くクラシック音楽に興味が無い人にもお勧めします。 何故かというと「情熱を傾けて仕事をする」ということはどういうことなのかが、二人の会話から読み取れるのだ。 やっぱり、一芸に秀でた人は、含蓄が含まれた、示唆に富んだ言葉を発するね。 そんな人に成りたいものだ。
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先週からとにかく頭痛と喉痛がひどい。 風邪が全然、治らない。 もう若くないなと実感する瞬間だ。
今週は「リサイクル」がテーマだったのだが、その中で、町の中の普通の一軒家で「写真を復活させる」という仕事をやっている人を紹介していた。 たとえば、30年前のセピア色に褪せてきた写真を鮮明に復活させる、というスゴワザなのだ。(デジタル写真ではなくて、昔ながらの写真だ。) その方法は特許を取っているそうだが、まず、褪せた写真を「硬膜」を作る薬に浸ける(この「硬膜」を作る薬が秘伝らしい)。 その上で、今度は「漂白剤」で写真をいったん、全て、消してしまう。 おいおい、そんなことをやっていいのか? と思っていると、そのあとで強い光を写真にあて、最後に「現像液」につけると、なんと!見事に写真がくっきりと復元するのだ。 処理の前と後では、ほんまかいな、という位に鮮明になる。 その仕事をしている人が言うには「この処理をすると200年は色あせない」とのこと。 その原理を番組の中で紹介していたけれど、よく分からなかった。
たったひとりで、そんなことを考えている人がいるのだ。 地道に、地道に、自分を信じて。
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頭痛と喉痛と咳とくしゃみが止まらないけれど、これって、やっぱり風邪? パブロンとイブとブロンとパリエットとその他もろもろの薬を飲んで、「医薬品産業に消費者として貢献しているな」とバカなことを考えている。 僕の様々な症状の中で頭痛がいちばん、非生産的になる。 本当に鎮痛剤を開発してくれていた研究者の皆さんに感謝しています。身に沁みて。 という事で、携帯版治験情報ネットまで作ったのだが、頭痛がひどいためスマフォ用のサイトはトップページをちらっと作って終わった。
●治験情報ネット(携帯版)
うむ。 こういうことって、「業務」として会社で認めてくれれば、平日をフルタイムで社内からネットツールを作るんだけれどな。 これをさらに進めて、「在宅勤務」を認めてもらえれば最高だ。
そのうちに、スマフォのアプリまで作るようになったりして。 こうなると、僕は製薬業界というよりもIT業界で働いている気分になるので、愉快です。
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